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グリーンキーパー

2017/11/19

夏の管理を振り返って

ブログの更新しばらくサボってしまい申し訳ありません。
今年も残り2ヶ月をきりました。
コース内も少しずつ芝生の緑は落ち、木々は赤く色づいてきました。


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今年の夏を振り返ると、6月こそ空梅雨でFW・ラフ等散水に追われましたが、7月末以降は8月の長雨もあり、散水もせず芝生を青々と保つことができました。
生育も旺盛で例年の散水に追われる夏とは違い刈り込みに忙しい夏となりました。
また、グリーンにおいては異常個所(乾燥や病気等)の早期発見で対処してきました。ある資材を散布したところ、ドライスポット(土壌が撥水状態になり水分が浸透していかなくなる現象)が一晩で改善できたことが今年1番の発見と驚きでした。
秋に入っても安定した天気は続かず、10月の終わりには2週連続で台風が接近し約300ミリの雨が降るなど、コース内地盤が緩んでおり、カートの乗り入れの制限や台風のよる倒木の撤去・落葉清掃等思うように進まなかったこと、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

現在、朝晩はだいぶ冷え込んできましたが、比較的安定した天気が続いていますので、コース内の紅葉もお楽しみながらのプレーしていただけると思います。
 
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今年も自分自身、主にグリーンにおいて毎朝の観察とともに施肥施薬を行っていますが、年々、肥料等資材の効果(保肥力、保水力、浸透性の向上)を実感する部分が増えてきていると感じます。今後も近年の不安定な気候に対応できるよう勉強していきたいと思います。
  
今後につきましては、コースの状況や作業内容など当クラブのFaceBookの方にもアップさせていただきますのでよろしくお願いします。
                                   
                                                                  三上 聡